ステロイド アトピー

ステロイド治療の注意点

皮膚系疾患や免疫系の疾患の治療において、
ステロイドを使用するということに関して嫌悪感や不安を感じる人が多い中で、
何も考えずにステロイドを使っているという人も少なくありません。


こういった状況にあるため、ステロイド治療の注意点をいくつか紹介しておこうと思います。

まず、ステロイドには大なり小なり副作用があります。

皮膚の効果であったり、白内障、緑内障など様々なものがあります。

特に免疫作用に影響を及ぼす薬剤であるため、感染症といったものは例も多く知っているという人もいるでしょう。

こういったことをキチンと把握するためには、どんな副作用があって、
これら副作用にはどういった初期症状があるのかということです。


糖尿病や白内障、緑内障といったものは、それぞれに初期症状があり、
これを把握しておけば、副作用の初期段階で、その症状を抑えることができます。


上記の点は子供のステロイド利用には必須のことですからおやごさんは確認しておいてください。


一方で、現在治療を続けている方の中には、ステロイドの副作用が怖くて、
かってにステロイドの利用をやめてしまうという人がいます。

こちらの人に関しては、生命の危機ということも考えられますから、ステロイドの離脱は慎重に行ってください。



ステロイド剤を長期使用すると・・・

現在、日本では様々な疾患にステロイドが使用されています。

そういった中で、ステロイド治療を3年・5年と
継続して続けてきたという人も少なくないはずです。


そこで、ステロイド剤を長期使用すると、
どういったことが起こるのでしょうか?


まず、代表的な長期使用の弊害として、
薬の薬効が少なくなるということをあげることができます。

これによって、どんどん強いステロイドへ変更することになりますから、
副作用も強くなってくるという状況になります。

それに加えて、ステロイド剤の長期使用によって強い薬を使うようになると、今まで出ていなかった副作用。
たとえば、発汗異常や白内障、緑内障といった副作用が出てくる可能性が強くなります。


こういったことから、最近はいかにしてステロイドを脱却して
治療を行うかということも同時に指導されることが多くなっているようです。


ステロイドはただでさえ、強い副作用があることが特徴ですから、
利用の際には注意するようにしておいてください。

ステロイド剤のデメリット

主に皮膚疾患等の治療で使われることが多い薬剤にステロイドがあります。

アトピー治療においてこれまで利用してきたという人も多いでしょう。
しかし、このステロイド剤のデメリットというものを
キチンと把握しているという人も少ないですからご紹介しておきたいと思います。


まず、ステロイドには副作用(デメリット)があることが知られていて、
治療に使われる薬剤の中でも強い副作用を発生させます。

一例として紹介すると、
「消化器官の潰瘍」「免疫力の低下」「糖尿病」「骨粗鬆症」「低身長」「不整脈」「心不全」
といったものが知られています。


また、このステロイド治療は、ただ副作用が強いというだけではなく、
薬をすぐにやめることができないということが大きなデメリットとして知られています。


簡単にステロイド剤のデメリットをご紹介すすると、
一度ステロイド剤を使いだすと、すぐにやめるということができず、
リバウンド症状というものがおこることがわかっていて、
ステロイド治療をやめた直後は、病状が悪化するということがわかっています。


こういったことからステロイド治療をはじめるということに関しては、一定の覚悟と知識が必要だと判断されています。


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ステロイドで肌荒れ

ステロイドに関する知識として、
「抗炎症作用」というものが広く知られています。


そういった中で若い人が勘違いして、
肌荒れや、ニキビに使えると考えている人がいます。


こういった考えは危険ですから注意してください。

基本的に、ステロイドには抗炎症作用と免疫抑制作用があるのですが、
それと比較しても強い副作用があることが知られています。


ステロイドはリバウンド作用もあるため、
使うことをやめるとより酷い皮膚の炎症作用が出るため、
のちのち大変なことになります。


また、通常使用している場合でも、
副作用としてニキビができることがあるため、
美肌・美白といったことを目的に使うというには適さない薬剤といえるでしょう。


実際に他の疾患でステロイドを使っている方も、
ステロイドの副作用によって肌荒れが発生し、
別の薬剤でその副作用を抑えているという人がいます。


ステロイド=皮膚疾患及び炎症に万能な薬剤と考えるのは非常に危険です。

医師の指導のもと利用することは問題ないですが、
ほかの疾患で手に入れたステロイドを肌荒れを抑えるために使うということはやめてください。

ステロイド剤の種類

ステロイドは副腎皮質ホルモンに関係する薬剤として広く知られています。

しかし、このステロイド剤にはいくつか種類がありますから、
このステロイド剤の種類について記載しておこうと思います。


大きくわけて、
「プレドニドニン」「メチルプレドニゾロン」「デキサメタゾン」「ベタメタゾン」
といったものがあります。


「プレドニドニン」は抗炎症薬として使われており、
日本よりもアメリカでよく使われているステロイド剤になります。


「メチルプレドニゾン」。
こちらは、アトピー等というよりは喘息の治療に使われることが多く、
ほかにも呼吸器系の疾患やリュウマチの治療に活用されています。


そして「デキサメタゾン」は、抗炎症薬であり、
原因に左右さらず、炎症を抑えることができることが特徴として知られています。
主に、免疫疾患やアレルギー性疾患、そして、癌の治療に活用されています。


ステロイド剤の種類の最後として「ベタメタゾン」ですが、
こちらは、抗炎症及び免疫抑制効果が期待できる薬であり、
ほかのステロイド剤に比べて、鉱質コルチコイド系の副作用が弱いということが特徴としてあげられています。


一般的にステロイド剤といってもこのようにいろいろな種類があるということをぜひ知っておいてください。


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ステロイド剤とのうまい付き合い方

ステロイドの利用について、いたずらに危険をあおる人や、
処方されていても使わないという人が増えてきています。

これらについては非常に注意する必要があります。


なぜならば、ステロイドは、抗炎症作用と免疫抑制作用があり、
これによって症状を抑えているため、
急にステロイドの利用をやめると、
体のホルモン分泌に以上をきたし、
急激な体調異常(吐き気や、頭痛)といったものがあらわれてきます。


それに加えて、もともとの疾患の症状も強くなってきますから、
ステロイドを止めるということはお医者さんの指示のもとに行う必要があります。


最近は、お医者さんもステロイドの利用を控えるための治療計画を作成することも多くなっているため、
キチンと話をすれば、ステロイドを離脱しながら他の治療法を選択するということも可能になっています。


民間療法を選択するにしても、病院での治療を継続するにしても、
お医者さんからの指導というものは非常に重要になりますから、なんでも相談してください。

ステロイド剤とのうまい付き合い方は、薬を嫌悪するのではなく、
お医者さんにキチンと自分の意思を伝え、相談するということですよ。

ステロイドの強さ

喘息の治療や、アトピー性皮膚炎、免疫疾患等々
いろいろな疾患の治療に使われる機会が多い薬剤に「ステロイド」があります。


この「ステロイド」の基本的な知識として『強さ』に着目して考えていきます。


まず、ステロイドは副腎皮質ホルモンであり、
これを外用したり内服したりして病状の改善を期待することになります。


ステロイドにも種類があるのですが、
その種類によってその強さは異なり、
強さがあるステロイドになると、
炎症を抑制する効果、免疫を抑制する効果が期待できるのに対して、
強い副作用が発生
することになります。


同様に、効果の持続時間についても
ステロイドの種類によって異なることになります。

また、ステロイドの強さという意味で最も高い効果が得られる種類に
「ステロイド」の注射によって薬効を期待するということがあげられます。

これは、通常の治療ではあまり行われませんが、
一刻を争うという場合や、症状が重く、
早期の対処が必要だと判断された場合に行われます。


このように、外用・内服・注射というように、
ステロイドの種類だけではなく使い方ということでも
強さは変化する
ということはぜひ知っておいてください。


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